くしゃみが止まらない！鼻水・鼻づまりで息をするのも辛いし、目もかゆい。
そんな症状は、アレルギー性鼻炎かもしれません。
アレルギー性鼻炎の代表といえば、スギ花粉症。
その名の通り、スギの花粉が飛ぶ1月から4月かけて症状が現れます。
その他、ヒノキ花粉症（2月～5月）やブタクサ花粉症（8月～10月）など、植物の花粉が原因の症状です。
季節に関係なく、くしゃみや鼻水・鼻づまりで苦しい思いをしている。
そんな症状は、通年性アレルギー性鼻炎かもしれません。
主な原因として、ハウスダスト（ダニ）、カビ、ペットの毛などがあります。日本人の4人に1人が通年性アレルギー性鼻炎と言われてます。
その他、ヒノキ花粉症（2月～5月）やブタクサ花粉症（8月～10月）など、植物の花粉が原因の症状です。
アレルギー性鼻炎のつらい症状を抑える治療法
問診や検査でアレルギーの原因（アレルゲン）を特定出来たら治療に入ります。
治療方法も様々ございます。
薬で症状を抑える薬物療法（対症療法）
アレルゲンを少量から投与して体をアレルゲンに慣らしていくアレルゲン免疫療法
アレルゲン免疫療法は、根本的な体質改善できる治療方法で、長期に渡り症状を抑え、症状を緩和させることが期待できます。
・注射でアレルゲンを含む治療薬を投与する皮下免疫療法
・舌の下で（したのした）で行う舌下免疫療法
当院では、舌下免疫療法をおすすめしております。
