医療法人 至捷会 木村病院

福井県内初!腕を乗せるだけで測れる体内糖化度検査

2017/4/28(金)

AGE READER

県内初!腕を乗せるだけで測れる体内糖化度検査


AGEs(Advanced Glycation End Products)/糖化最終産物は、食後血糖値の上昇、糖質摂取過多、喫煙、過度なアルコール摂取等の様々な生活習慣によって過剰に産生、生体内に蓄積され、加齢の促進、糖尿病、神経変性疾患、動脈硬化、骨粗鬆症等のリスクを高める事が近年の研究で明らかになって来ました。今やアンチエイジング・予防医学の分野では、AGEsの測定は必須と言っても過言ではありません。 当院では、H29年2月より自費診療でAGE READERによるAGEs測定を開始しました。

糖化反応について

糖化反応/メイラード反応(Maillard reaction)とは、グルコース等の還元糖とアミノ化合物(アミノ酸、ペプチド及びタンパク質)を加熱したときなどに見られる、褐色物質(メラノイジン)を生み出す非酵素的反応のことです。褐変反応(browning reaction)とも呼ばれています。アミノカルボニル反応の一種で、褐色物質を生成する代表的な非酵素的反応です。食品工業において、食品の加工や貯蔵の際に生じる、製品の着色、香気成分の生成、抗酸化性成分の生成等に関わる反応です。

 生体の糖化反応について

生体内の糖化反応が注目されたのは、ヘモグロビンA1cです。ヘモグロビンA1cは、糖化反応の前期生成物であるアマドリ化合物す。アマドリ化合物は、酸化、脱水、縮合反応によってAGEs(Advanced Glycation End-products)に変化します。 更にAGEs(Advanced Glycation End-products)は、加齢と共に蓄積され、糖尿病性合併症、動脈硬化、骨粗鬆症、腎症、肝疾患などに深く関与しています。

※AGEs体内糖化度検査 3,000円(自費診療)